2012年03月06日

正月に窓から顔を出す、奈良の大仏の話

奈良で初詣をしたことのある人は、結構いるんじゃないかと思います。
自分の場合、彼女の実家が奈良なんで、
もう4回くらいは経験してますね。

知ってる人もいるかも知れませんが、
正月になると、東大寺の大仏さんが、
窓を開けてそこから顔をのぞかせてます。

大仏殿の、大仏の顔と同じ高さのところに、
ちょうど大仏の顔がひとつ入るくらいの窓があるんですね。
そこから大仏がこっちを覗いてるんです。

窮屈そうで、なんか可愛いです(笑)。

ちなみに、大仏ってもとは着色されてて、
建造当時のやつは、紫のパンチパーマに、
真っ赤な口紅だったらしいですよ。

ネットで再現画像見たことあるけど、
正直きもかったです(笑)。
色あせてよかったね、大仏と言ってあげたくなりました(笑)。

あれを見て「人間も仏像も、メイクはあまりしないほうがいいんじゃないか」
と思うようになりました。

彼女はメイク濃いですが(笑)。



Posted by 城マニア  at 14:15 │Comments(0)

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