2012年09月06日
櫛田神社
昔、九州にある櫛田神社という所に行って来ました。
この神社は、銀杏の木で有名な所です。樹齢1000年という、ものすごい長寿の銀杏の木があり、「櫛田の大銀杏」と呼ばれているそうです。
樹齢1000年といったら、大体藤原氏(藤原道長とか)が天下を握っていたころらしいです。そんな昔からずっと同じ場所にこの木が生えてる、って思うとかなり感慨深かったですね。
この神社の周りは開発が進んでいるので、この銀杏の木のバックにも、ビルとかマンションとかが見えているんです。その風景のギャップに逆に、この銀杏の木の存在感を感じましたね。
自分は、神社やお寺に行く時は、お参りをするよりも、こういうすごい植物に出会う方が好きな木がします。アミニズムっていうんでしょうかね、そんなのを感じます。
この神社は、銀杏の木で有名な所です。樹齢1000年という、ものすごい長寿の銀杏の木があり、「櫛田の大銀杏」と呼ばれているそうです。
樹齢1000年といったら、大体藤原氏(藤原道長とか)が天下を握っていたころらしいです。そんな昔からずっと同じ場所にこの木が生えてる、って思うとかなり感慨深かったですね。
この神社の周りは開発が進んでいるので、この銀杏の木のバックにも、ビルとかマンションとかが見えているんです。その風景のギャップに逆に、この銀杏の木の存在感を感じましたね。
自分は、神社やお寺に行く時は、お参りをするよりも、こういうすごい植物に出会う方が好きな木がします。アミニズムっていうんでしょうかね、そんなのを感じます。